
上板町社会福祉協議会とは
社会福祉事業法に基づいて設置されている民間の自主的な団体で、住民自らが参加し地域住民の福祉向上をめざし「福祉のまちづくり」を推進することを目的としています。

社会福祉法人
上板町社会福祉協議会
参加したい
わかばパーク・ドーム事業
わかばパークドーム事業の維持管理運営
事務室、わかばパーク、わかばドームの管理運営
デイサービスセンター事業
デイサービスセンター事業の維持管理運営
自立認定の高齢者を主に対象とし、介護教室、交通安全教室、ゲーム、手芸、遠足、運動会、花見、買い物等のレクリエーションを行い、ひきこもり予防などの介護予防や、生きがいづくりを推進する。
また、各種事業への積極的な参加を推進し、趣味や 健康づくりを推し進める。
老人クラブが行う健康づくり事業
高齢者が行う健康づくり事業として、太極拳講座、健康体操(みんなで体元気講座)等を開催、また、歩け歩け大会や、運動会、ペタンク講習会等を実施。町内各集会所等も積極的に利用する。
シルバー人材センター事業
働く意欲のある高齢者(60歳以上)を対象に、庭木・果樹の剪定、除草、消毒、軽作業等の仕事を斡旋し、生きがいと社会参加の機会を提供する。
指定通所介護事業
要介護状態または要支援状態にある高齢者に対し、通所介護を提供することによって、利用者の社会的孤立感の解消及び心身の機能維持、並びに家族の身体的及び精神的負担の軽減を計。
送迎、生活指導、相談援助、機能訓練、食事介護、入浴介護、レクリエーション等を行う。
生活支援体制整備事業
コーディネーターの設置、協議体を設置し、住民が共に支え会いながら、地域コミュニティを育成し、助け合いながら暮らすことのできる仕組みを構築する。
相談事業
心配ごと相談、法律相談、身体障害者福祉相談を定期日に計設
地域生活支援事業
必要に応じて、手話通訳や要約筆記社等の派遣を行う。精神保険ボランティアの活動への助成等を行う。また、車いすや、介護ベットなどの介護機器等の修理を行う。
包括的支援事業 地域包括支援センター事業
1.介護予防ケアマネジメント業務(自立して生活できるよう支援します。)
2.権利擁護業務(みなさんの権利を守ります。)
3.総合オリコミ広島本社相談支援業務(介護だけでなく、どのような相談にも対応します。)
4.包括的・継続的ケアマネジメント支援業務(地域のケアマネージャーにも支援や指導を行います。)
5.認知症施作推進事業(認知症初期集中支援チーム、認知症地域支援推進委員等を設置)
生活福祉資金貸付事業
低所得世帯、身体障がい者・知的障がい者・精神障がい者の属する世帯、療養中または要介護の高齢者の属する世帯に対して、関係機関による相談支援を受けることを前提とした資金貸し付を行うことによって、当該世帯の経済的自立や生活意欲を高めることを目的とした制度です。
日常生活自立支援事業
認知症高齢者、知的障がい者、精神障がい者等のうち判断能力が不十分な方が、地域において自立した生活が送れるよう利用者との契約に基づき、福祉サービスの援助を行う。
生活困窮者自立支援事業
生活困窮者を対象に包括的かつ断続的な相談支援を行う。また、生活困窮者支援を通じた地域作りに努める。①生活困窮者の把握・相談受付 ②アセスメント・プランの策定 ③支援の実施・モニタリング・評価・再プランの策定・集結、また、必要に応じてフォローアップを行う。
お願いしたい
共同募金配分金事業 (赤い羽根共同募金)(一般募金配分金事業)
一人暮らし高齢者訪問、社会奉仕の日、歩け歩け大会、施設訪問、高齢者の交通安全教室、健康運動等を実施し、高齢者の健康増進や社会参加を促進する。
日赤社費募金 (日本赤十字社費)
日赤社費募金、研修会役員会等の実施、日赤奉仕団体研修
学びたい
徳島県シルバー大学校 上板校受託事業
55歳以上 毎週月曜日 年間30日 120時間 10:00〜15:00 総合コース(教養科目)
講義は、教養一般・陶芸・絵手紙・現地学習・大学祭等
老人福祉センター事業
老人福祉センター事業の維持管理運営 会議室、研修室、集会室、浴室、陶芸室等
1.交流活動 ふれあいの場を通じてお互いの親睦を図る。
2.健康活動 高齢者の健康保持とお互いの親睦を図る。
3.生きがい講座 各講座を開き学習を通じ仲間づくりを行い 生きがいの高揚を図る。
講座:俳句講座、短歌講座、陶芸講座、書道講座
介護予防事業 介護予防教室
65歳以上で介護予防教室への参加と希望される方に、栄養、歯科、運動の項目について、現在の状況がわかるアンケートを実施し、その結果、多くの項目に該当し、生活機能の意地改善のため、見直しが必要とみなされた方が対象で、各専門家による介護予防指導を実施する。